前回記事に引き続きバブルチャートを表示します。
バブルチャート(大陸ごと)
ファセットを利用すると、データをカテゴリごとに分割して可視化することができます。
facet_colに“continent”を指定し、大陸ごとに別のグラフで描画します。(10行目)
[Google Colaboratory]
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
| facet_fig = px.scatter( gapminder, x="gdpPercap", y="lifeExp", log_x=True, hover_name="country", size="pop", size_max=40, color="continent", facet_col="continent", width=1200 ) facet_fig.update_xaxes(tickfont={"size": 8}) facet_fig.show()
|
[実行結果]

バブルチャート(年ごと)
データセットには年のデータ含まれています。(これまではすべての年のデータをまとめて描画していました。)
アニメーション機能を使って年ごとのバブルチャートを描画します。(12行目)
[Google Colaboratory]
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
| animation_fig = px.scatter( gapminder, x="gdpPercap", y="lifeExp", log_x=True, hover_name="country", size="pop", size_max=40, color="continent", facet_col="continent", width=1200, animation_frame="year", ) animation_fig.update_xaxes(tickfont={"size": 8}) animation_fig.show()
|
[実行結果]

グラフの下に再生ボタンやスライダーが表示され、年ごとにバブルチャートを切り替えることができます。
スライダを操作すると、指定した年のデータ描画されます。
まとめ
最初の散布図では以下の2つの情報しか表現できませんでした。
Plotly Expressでインタラクティブな可視化を行うことにより、次のような情報も合わせて確認できるようになりました。
- 国名
ホバーツールで表示。
- 人口
バブルの大きさで表示。
- 大陸名
バブルの色またはグラフの分割で表示。
- 年
アニメーションまたはスライドで表示切替。