Dash⑧(グラフの配置/Plotly Express)

Dashアプリケーションでは、Graphコンポーネント引数 figureにfigureを設定してグラフを作成します。

Plotly Express

Plotly Expressを使って、散布図を表示してみます。

gapminderデータセットの2007年分データを利用し、散布図の各要素を次のように設定します。

  • X軸
    一人当たりのGDP “gdpPercap”
  • Y軸
    人口 “pop”
  • マーカーサイズ
    平均寿命 “lifeExp”
  • カラースケール
    大陸名 “continent”
  • ホバーツール
    国名 “country”

[ソースコード]

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import dash
import dash_core_components as dcc
import plotly.express as px

gapminder = px.data.gapminder()
gapminder2007 = gapminder[gapminder["year"] == 2007]

app = dash.Dash(__name__) # Dashインスタンスを生成

app.layout = dcc.Graph(
figure=px.scatter(
gapminder2007, # データセット
x="gdpPercap", # X軸
y="pop", # Y軸
size="lifeExp", # マーカーサイズ
color="continent", # カラースケール
hover_name="country",
log_x=True, # X軸を対数に設定
log_y=True, # Y軸を対数に設定
title="Gapminder 2007" # タイトル
)
)

if __name__ == '__main__':
app.run_server(debug=True) # アプリケーションを起動

scatter関数で作成したfigureを、Graphコンポーネントの引数 figureに設定しています。

上記ソースを実行すると、コンソールにURLが表示されるのでブラウザで表示します。

[ブラウザで表示]

Dashアプリケーションで、Plotly Expressを使い散布図を表示することができました。