Plotly Express⑲(三角図)

三角図は、3変数のデータの関係を正三角形で表現したグラフです。

正三角形の各辺が変数となり、各変数の比率を要素から各辺の垂線の長さで表現しています。

データの読み込み

まずはデータを読み込みます。

準備するデータは選挙データセット(地域と投票結果)です。

[Google Colaboratory]

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import plotly.express as px

election = px.data.election()
election.head()

三角図

三角図を表示するには次の関数の引数a,b,cに値となる列名を渡します。

  • scatter_ternary関数
    点で描画を行う。
  • line_ternary関数
    線で描画を行う。

下記のコードでは、Joy列、Coderre列、Begeron列の三角図を描画します。

またwinner列で色分けを行い、total列を要素の大きさで表現しています。

[Google Colaboratory]

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px.scatter_ternary(election,                # データセット
a="Joly", # 左下から上に表示する列
b="Coderre", # 右下から左下に表示する列
c="Bergeron", # 上から右下に表示する列
color="winner", # 色分けする列
size="total", # 要素の大きさ
size_max=15, # 要素の大きさの最大値
hover_name="district" # ホバーツールのタイトル
).show()

[実行結果]