Sikuliプロジェクトをバッチ(コマンド)で実行する際に引数を渡すには下記のようにします。
1 | java -jar sikulix.jar -r xxxxxxx.sikuli -- 引数1 引数2 |
-jarのあとにsikuli.jarを指定し、-rのあとにSikuliプロジェクトを指定するところまでは引数なしのコマンド実行と同じです。
そこからハイフンを2つ入力し、引数をスペース区切りで指定すると、起動引数として処理に渡すことができます。
Sikuliプロジェクトの中で起動引数を確認するときは、Pythonでの文法そのままです。
1 | import sys |
Python使いの方にとっては実行時のハイフン2つを覚えるだけで簡単に実装できます。