Clickコールバック
Clickコールバックを使うと、3Dビューのクリックした位置の情報を取得することができます。
まずは下記のURLからcow-nonormals.objというファイルをダウンロードし、ソースコードと同じフォルダに格納します。
データセット - https://github.com/plotly/dash-vtk/tree/master/demos/data
次のソースコードでは、ダウンロードした牛のデータを読み込んで3Dビューで表示します。
[ソースコード]
1 | import json |
コールバック関数(38~43行目)では、クリックした牛の部位の情報をjson形式で表示しています。
[ブラウザで表示]
牛が3Dビューで表示され、特定の部位をクリックするとその位置の情報が表示されます。
またドラッグすることにより角度を変えて表示したり、スクロールで拡大・縮小したりすることも可能です。