ブロックチェーンで広がるIoT(3) - 記録したデータを手元に残したまま共有

記録したデータを手元に残したまま共有

データの記録はマイニングによって分散管理台帳(ブロックチェーン)に誰でも追加できます。

データ管理はブロックチェーン・ネットワークの各ノードにより改ざん等の不正を検出することができます。

またブロックチェーンをさかのぼることで、膨大なデータから必要な情報だけを取り出すこともできます。

データのタグ付け

膨大なデータを全てブロックチェーンに記録するのは効率が悪いため、データのタグ(所在や概要、キーワード)だけをを記録しておき、データそのものは個々のPCに保存するといった方法をとることもできます。